Microsoft Update で Office 2010 Service Pack 1 の 32 ビット版と 64 ビット版が両方検出される
調べて見ました
この動作は、使用している環境の OS および Office 2010 が 32 ビット版または 64 ビット版かに関わらず、同じ検出結果となります
本来は、お使いの Office 2010 のビットに合わせた Office 2010 Service Pack 1 のみをインストールすればよいため、不要なプログラムが検出される原因については現在調査を行っています
Microsoft Update で Office 2010 Service Pack 1 の 32 ビット版と 64 ビット版が両方検出される昔の記事に最後の更新プログラムのインストール日時 2011/07/07 10:43【赤線】 ≪一番上の Microsoft Office2010 Service Pack1 32ビット版を入れてもいいのか?64ビット版なのに・・・≫
[スタート] メニューを使用して、更新プログラムを確認してください
Windows Update はコントロール パネルの一部になりました。今後は、更新プログラムを確認する場合 (または、この Web ページから Windows Update が自動的に開始しない場合)、下記の操作を行ってください。
[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントします。次に、[Windows Update] をクリックします。
32 ビット版 OS の環境でも Microsoft Update で Office 2010 Service Pack 1 (64 ビット版) が検出されますが、インストールを実行してもエラーで失敗します。
64 ビット版 OS の環境で Office 2010 が 64 ビット版の場合、 Microsoft Update で Office 2010 Service Pack 1 (32 ビット版) が検出され、インストールすることによって Office IME 2010 の更新が適用されますが、同じ修正内容がOffice 2010 Service Pack 1 (64 ビット版) にも含まれるため、インストールする必要はありません。
64 ビット版 OS の環境で Office 2010 が 32 ビット版の場合、 Microsoft Update で Office 2010 Service Pack 1 (64 ビット版) が検出され、インストールが可能ですが、同じ修正内容がOffice 2010 Service Pack 1 (32 ビット版) にも含まれるため、インストールする必要はありません。